カポウルガ構築
最近注目を集めていますね。
一ヶ月以上前に私の枠でリスナーの方たちと一緒に考察をしたときは、
- ウルガモス@ヨロギの実
- 守る・熱風・虫のさざめき・蝶の舞
- カポエラー(威嚇)@格闘ジュエル
- ロトム水@オボンの実
- 守る・10万ボルト・日本晴れ・めざめるパワー草(めざめるパワー炎)
- ラティアス@ハバンの実
- 流星群・電磁波・神秘の守り・守る(手助けor癒しの波動)
- メタグロス@ラムの実
- コメット・バレット・思念の頭突き・守る
- ガブリアス@気合のタスキ
- 守る・地震・ドラゴンクロー・岩雪崩
(カッコ内は選択技)
といった形になっていましたが、雪影杯で優勝・準優勝、オマルカップで準優勝した構築はカポエラー・ウルガモス・トリトドン・メタグロス・ライコウ・トゲキッスorラティアスと言う形になっています。
比較してみると、
対雨要員としての日本晴れロトム→トリトドン
対砂要員としてのガブリアス→トリトドン
電気要員としてのロトム水→ライコウ(壁貼り要員を兼ねる)
プラス、電磁波要員としてのラティアス(対雨・神秘要員を兼ねる)かトゲキッス
となっていて、対天候要因をトリトドンに集約しながら、ライコウという新しい要素を採用しているのかなと思います。
ともあれ、カポウルガ構築は対天候・対電磁波の要素を備えつつ、自分から回していくギミックも組み入れているので、一つのテンプレートを形作るレベルに到達してきたのだと思います。
こうした新しいジャンルが開拓されていくのは非常に面白いですね。